中辻 博 研究所長のページを更新 中辻 博 研究所長のページをアップデートしました。 (2024年9月10日掲載)
|
終了しました
「第43回QCRIセミナー」 (江原 正博先生, 2024年8月20日開催)のご案内 江原 正博 先生による「第43回QCRIセミナー」を2024年8月20日(火)に量子化学研究協会研究所にて下記の通り開催いたします。ご興味のおありの方には是非お声かけいただき、奮ってご参加ください。 表題: 「複雑電子系の光物性科学と触媒化学」 (2024年8月19日掲載)
|
機関誌「量子の世界」2024年春号を発刊しました。
(2024年4月22日掲載)
|
第16回 「革新的量子化学シンポジウム」(2024年5月11日開催)のご案内終了しました
恒例の「第16回 革新的量子化学シンポジウム」を下記の通り、2024年5月11日(土)に京都テルサにて開催します。ポスターはこちらよりダウンロード頂けます。 ご参加の方は、office@qcri.or.jp 宛てに、下記返信フォームをお送りください。 返信 office@qcri.or.jp 宛 (2024年4月29日掲載)
|
量子化学研究協会 令和6年度 理事会・総会のご案内
理事会: 日時: 令和6年5月11日(土) am 9:30~10:25 場所: 京都テルサ 第3会議室(西館3階) 総会: 日時: 令和6年5月11日(土) am 10:30~12:00 場所: 京都テルサ 第3会議室(西館3階) |
シンポジウム「挑戦する量子科学:フロントランナーの軌跡」
(2024年3月31日開催)のご案内 終了しました
シンポジウム「挑戦する量子科学:フロントランナーの軌跡」を下記の通り、2024年3月31日(日)にホテルオークラ京都にて開催します。 当初、百瀬先生の講演はオンラインを予定しておりましたが、カナダから来日され、対面での講演に変更になりました。 最先端の量子科学研究に関する、どなたでも参加できる講演です。シンポジウムHPより3月15日までに参加申し込みのうえ、奮ってご参加ください。 (2024年2月9日掲載)
|
機関誌「量子の世界」2023年秋号を発刊しました。
(2023年12月11日掲載)
|
(盛会裏に終了しました)
「第42回QCRIセミナー」 (長谷川 淳也先生, 豊田 和男先生 2023年11月20日開催)のご案内 長谷川 淳也 先生と豊田 和男先生による「第42回QCRIセミナー」を2023年11月20日(月)に量子化学研究協会研究所にて下記の通り開催いたします。 講師: 長谷川 淳也 (北海道大学 触媒科学研究所) 講師: 豊田 和男 (大阪公立大学 理学研究科) めったにない機会ですので是非ご参加ください。周囲の方や学生さん、ご興味のおありの方には是非お声かけください。 (2023年10月16日掲載)
|
機関誌「量子の世界」2023年春号を発刊しました。
(2023年5月11日掲載)
|
第15回 「革新的量子化学シンポジウム」(2023年5月27日開催)のご案内(終了しました)
恒例の「第15回 革新的量子化学シンポジウム」を下記の通り、2023年5月27日(土)にキャンパスプラザ京都にて開催します。その目的は、「量子的自然の叡智と美」とその奥の深さを、参加者一同感得し、楽しむことにあります。量子化学の研究者や全くの素人などが集まり互いに交流して楽しむ場となるよう、参加者同士の交流の場を重視しています。Science全般や、理論化学に興味や好奇心をお持ちの方、是非ご参加ください。 どなたでも参加できますので奮ってご参加ください。参加費は(懇親会を除いて)無料です。
ご参加の方は5月25日(木)までに、office@qcri.or.jp 宛てに、下記返信フォームをお送りください。 返信 office@qcri.or.jp 宛 (2023年5月16日掲載)
|
「第40回QCRIセミナー」(講演者: 中井 浩巳 先生, 2023年4月26日開催)のご案内
早稲田大学の中井 浩巳先生による「第40回QCRIセミナー」を下記の通り開催いたします。 講師: 中井 浩巳 先生(早稲田大学) 中井研究室でなされてきた色々な化学に対する量子化学研究をまとめて講演していただきます。 (2023年4月20日掲載)
|
機関誌「量子の世界」2022年冬号を発刊しました。
(2022年12月26日掲載)
|
機関誌「量子の世界」2022年春号を発刊しました。
(2022年5月18日掲載)
|
第14回 「革新的量子化学シンポジウム」(2022年6月5日開催)のご案内
終了しました 今年は量子化学研究協会の革新的量子化学シンポジウムを2022年6月5日(日)にキャンパスプラザ京都にて対面形式で開催いたします。 兵庫県立大学名誉教授の江藤正義先生による量子化学者と健康 セルフ・ヘルスケアのすすめ(ビタミンCの効能など)に関するご講演 、及び大阪大学教授の藤井啓祐先生による量子コンピュータの最近の話題に関するご講演をして頂きます。 どなたでも参加できますので奮ってご参加ください。参加費は(懇親会を除いて)無料です。
ご参加の方は6月3日(金)までに、office@qcri.or.jp 宛てに、下記返信フォームをお送りください。 返信 office@qcri.or.jp 宛 (2022年4月28日掲載)
|
機関誌「量子の世界」2021年秋号を発刊しました。
(2021年11月22日掲載)
|
京都市民活動情報ポータルサイトに掲載
1月20日に京都三条ラジオカフェFM797で収録したラジオ番組の際に司会をされた京都市市民活動総合センターの吉田 智美さんが、当研究所の活動に大変興味を持たれ、京都市のポータルサイトに掲載する為、取材をさせてほしいとの依頼がございました。
(2021年4月6日update)
|
中辻所長がラジオ出演
京都NPOセンターよりQCRI研究所の活動についてラジオ取材をしたい旨の依頼があり、1月20日に京都三条ラジオカフェFM797で30分の番組収録があり、24日(日)の朝10時―10時半まで放送がありました。広く一般向けに私達の活動を説明して欲しいとの依頼で、NPO事業コオーディネーターの吉田智美さん、アナウンサーの雅ふみこさんの質問に研究所長の中辻がお答えする形で収録されました。その放送の記録は
(2021年4月6日update)
|
京都市伏見いきいき市民活動センターのインタビュー
京都市伏見いきいき市民活動センターから、私達の認定NPO法人の活動についてインタビューを受け、その記事がブログにアップされました。それについては
(2020年7月31日掲載)
|
機関誌「量子の世界」2021年春号を発刊しました。
(2021年4月21日掲載)
|
QCRI におけるJSPS 特別研究員(PD, DC) の募集 (募集は終了しました)
現在、量子化学研究協会・研究所(QCRI)では日本学術振興会の特別研究員(JSPS PD, DC: 令和3年度(2021年度)申請分、令和4年度(2022年度)採用分)を募集しております。 当研究所では、主な研究テーマとして、(1)2004年に研究所長の中辻によって開発されたFree Complement (FC) theory (自由完員関数理論)というシュレーディンガー方程式の正確な一般解法に基づいて、正確であると同時に使い易い量子化学理論の構築を目指した研究、及び(2)励起状態を高精度に記述することができるSAC-CI法を用いて、化学現象に潜む普遍的な原理を明らかにする研究、例えば光合成における光化学系?(PSII)などの研究を行っています。 ・ シュレーディンガー方程式の解の精度での量子化学計算を容易にする理論の開発とそのプログラムの作成 なお、QCRIは、科学研究費補助金取扱規程・第2条第8項に規定する研究機関に指定されていて (機関番号:94309)、JSPSの科研費申請や特別研究員の受け入れが認められています。ご希望の方は、まず以下までご連絡ください。 (2021年6月28日update)
|
シュレーディンガー方程式を普通の1・2電子積分だけで解く平易な道が拓かれました。
“Solving the Schrödinger equation of atoms and molecules using one- and two-electron integrals only”, Hiroshi Nakatsuji, Hiroyuki Nakashima, and Yusaku I. Kurokawa, Phys. Rev. A. 101, 062508 (2020)こちら よりご覧いただけます。
(2020年6月4日 Phys.Rev.A onlineに掲載)
|
中嶋 浩之 部門長が2020 Pople Medal を受章
中嶋 浩之 部門長が、the Asia-Pacific Association of Theoretical & Computational Chemists (APATCC)より、2020 Pople Medalを受章しました。賞について詳細は、http://www.apatcc.org/awards.html をご覧ください。 |
機関誌「量子の世界」2020年春号を発刊しました。
(2020年5月11日掲載)
|
第8回JCS理論化学シンポジウム開催のご案内
新型コロナウィルスの状況を踏まえまして、開催は延期となりました。 第8回JCS(Japan-Czech-Slovakia)理論化学シンポジウムは2021年7月頃に北海道大学(札幌)にて開催予定です。 皆さま奮ってご参加ください。 (2019年5月31日掲載)
|
中辻 博 所長「De scientia et humanitate optime meritis (Honorary Medal)」受章
2018年5月23日に中辻 博所長が、チェコ共和国科学アカデミーより「De scientia et humanitate optime meritis (Honorary Medal)」を授章されました。このメダルはチェコ共和国科学アカデミー最高のメダルであり、下記のLaudatioにあるように、これまでの中辻所長の研究業績に対し授与されたものです。 詳しくはチェコ科共和国学アカデミーのページをご覧ください。 本受章のLaudatioは こちら(PDFファイル) からご覧いただけます。 (写真をクリックすると大きな写真でご覧いただけます。) |
News
The director, Hiroshi Nakatsuji was awarded the 2016 Schrödinger medal of WATOC “For the discovery and development of general methods of solving the Schrödinger equation of atoms and molecules”.
本受章について、 Angew. Chem. Int. Ed.誌 (55巻, 4861ページ(2016年)) の”News”欄に掲載されました。
The WATOC (World Association of Theoretical and Computational Chemists) Schrödinger medal is awarded each year to one outstanding theoretical and computational chemist:
http://watoc.net/watoc.schroedinger.html. |
Abstract of the Plenary Lecture at WATOC 2017, Munich
|
News
「特定非営利活動法人 量子化学研究協会」は、
2016年3月24日「認定NPO法人」に認定されました。
認定NPO法人は行政府により、NPO法人の中でもその活動・財務等が優秀な法人のみを厳格な審査のうえ選んで認定されるものです。量子化学研究協会は、京都市より800以上の法人の中で15番目に平成28年3月24日認定を頂きました。認定NPO法人についての詳細は、量子の世界2016年春号をご覧ください。
「認定NPO法人 量子化学研究協会」では、個人の皆様、民間企業等の皆様からのご寄付を求めております。認定NPO法人へ寄付をすると、寄付者は、所得税, 相続税, 法人税から税の控除を受けることができます。ご寄付頂きました御こころざしは、真に有用な量子化学の研究とその普及を通じて科学技術の発展と人類の幸福に寄与する活動に使わせて頂きます。ご寄付をお考えの方はこちらをご覧ください。 |
中辻がWATOCの2016年度 Schrödinger medal を受賞 (2015年12月21日)
授賞式は2017年8月、Munich, Germany のWATOC Congressにて行われます。
iExg 理論に関する論文が発表されました。(2015年5月18日)
6th JCS-2015 理論化学シンポジウムのご案内
- 日時: 2015年10月11日(日)?10月14日(水)
- 場所: The Smolenice Castle near Bratislava (Slovakia)
- Web: http://jcs-2015.sav.sk/
シンポジウム会場(スロバキア Smolenice城) |
JCS2009を成功に導いたスロバキアのオーガナイザー:酒蔵のワインとUrban教授, 自慢の喉を披露するNoga教授, 全体を見守るKello教授
|