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第16回 「革新的量子化学シンポジウム」(2024年5月11日開催)のご案内

 

  恒例の「第16回 革新的量子化学シンポジウム」を下記の通り、2024年5月11日(土)に京都テルサにて開催します。ポスターはこちらよりダウンロード頂けます。
  どなたでも参加できますので奮ってご参加ください。参加費は(懇親会を除いて)無料です。
  京都テルサは近鉄の東寺駅(急行も停車)から東側5分くらいの所にあり、昨年の会場とは異なりますのでご注意ください。

ご参加の方は、office@qcri.or.jp 宛てに、下記返信フォームをお送りください。

返信 office@qcri.or.jp 宛
——— 返信フォーム ———-
シンポジウム:  出席 ・ 欠席
懇親会:      出席 ・ 欠席
ご芳名:
メールアドレス:
所属:
アドレス:
——————————–
5月11日(土)、皆さまとお会いできます事、楽しみに致しております。

(2024年4月29日掲載)
量子化学研究協会 令和6年度 理事会・総会のご案内

理事会:
    日時: 令和6年5月11日(土) am 9:30~10:25
    場所: 京都テルサ 第3会議室(西館3階)
 
総会:
    日時: 令和6年5月11日(土) am 10:30~12:00
    場所: 京都テルサ 第3会議室(西館3階)
機関誌「量子の世界」2024年春号を発刊しました

 

(下の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。) qcrishi2024spring(上の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。)
(2024年4月22日掲載)
シンポジウム「挑戦する量子科学:フロントランナーの軌跡」
(2024年3月31日開催)のご案内
終了しました

 

  シンポジウム「挑戦する量子科学:フロントランナーの軌跡」を下記の通り、2024年3月31日(日)にホテルオークラ京都にて開催します。

当初、百瀬先生の講演はオンラインを予定しておりましたが、カナダから来日され、対面での講演に変更になりました。

最先端の量子科学研究に関する、どなたでも参加できる講演です。シンポジウムHPより3月15日までに参加申し込みのうえ、奮ってご参加ください。
詳しくはシンポジウムHPをご覧ください。

(2024年2月9日掲載)
機関誌「量子の世界」2023年秋号を発刊しました

 

(下の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。) qcrishi2023autumn(上の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。)
(2023年12月11日掲載)
(盛会裏に終了しました)
「第42回QCRIセミナー」
(長谷川 淳也先生, 豊田 和男先生 2023年11月20日開催)のご案内

長谷川 淳也 先生と豊田 和男先生による「第42回QCRIセミナー」を2023年11月20日(月)に量子化学研究協会研究所にて下記の通り開催いたします。

講師: 長谷川 淳也 (北海道大学 触媒科学研究所)
表題: 「系間交差を経由する化学反応機構に関する研究」
時間:  10:45 ~ 12:15

講師: 豊田 和男 (大阪公立大学 理学研究科)
表題: 「有機化合物の三重項状態におけるゼロ磁場分裂テンソルの理論計算」
時間:  13:15 ~ 14:45

めったにない機会ですので是非ご参加ください。周囲の方や学生さん、ご興味のおありの方には是非お声かけください。
ポスターの掲示回覧などもお願いいたします。

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(2023年10月16日掲載)
機関誌「量子の世界」2023年春号を発刊しました

 

(下の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。) qcrishi2023spring(上の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。)
(2023年5月11日掲載)
第15回 「革新的量子化学シンポジウム」(2023年5月27日開催)のご案内(終了しました)

恒例の「第15回 革新的量子化学シンポジウム」を下記の通り、2023年5月27日(土)にキャンパスプラザ京都にて開催します。その目的は、「量子的自然の叡智と美」とその奥の深さを、参加者一同感得し、楽しむことにあります。量子化学の研究者や全くの素人などが集まり互いに交流して楽しむ場となるよう、参加者同士の交流の場を重視しています。Science全般や、理論化学に興味や好奇心をお持ちの方、是非ご参加ください。

どなたでも参加できますので奮ってご参加ください。参加費は(懇親会を除いて)無料です。
ポスターはこちらよりダウンロード頂けます。

 

 

ご参加の方は5月25日(木)までに、office@qcri.or.jp 宛てに、下記返信フォームをお送りください。

返信 office@qcri.or.jp 宛
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シンポジウム:  出席 ・ 欠席
懇親会:      出席 ・ 欠席
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5月27日(土)、皆さまとお会いできます事、楽しみに致しております。

(2023年5月16日掲載)
「第40回QCRIセミナー」(講演者: 中井 浩巳 先生, 2023年4月26日開催)のご案内

早稲田大学の中井 浩巳先生による「第40回QCRIセミナー」を下記の通り開催いたします。

講師: 中井 浩巳 先生(早稲田大学)
表題: 「複雑系の量子化学:理論と応用」
日時: 2023年4月26日(水)
10:30 ? 12:30(午前の部)
14:00 ? 16:00(午後の部)
場所: 量子化学研究協会研究所 (京都市左京区吉田河原町14 京都技術科学センター16)

中井研究室でなされてきた色々な化学に対する量子化学研究をまとめて講演していただきます。
中身が豊富なため2回に分けて行います。めったにない機会ですので是非ご参加ください。周囲の方や学生さん、ご興味のおありの方には是非お声かけください。
ポスターの掲示回覧などもお願いいたします。

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(2023年4月20日掲載)
機関誌「量子の世界」2022年冬号を発刊しました

 

(下の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。) qcrishi2022winter(上の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。)
(2022年12月26日掲載)
機関誌「量子の世界」2022年春号を発刊しました

 

(下の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。) qcrishi2022spring(上の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。)
(2022年5月18日掲載)
第14回 「革新的量子化学シンポジウム」(2022年6月5日開催)のご案内

終了しました

今年は量子化学研究協会の革新的量子化学シンポジウムを2022年6月5日(日)にキャンパスプラザ京都にて対面形式で開催いたします。

兵庫県立大学名誉教授の江藤正義先生による量子化学者と健康 セルフ・ヘルスケアのすすめ(ビタミンCの効能など)に関するご講演 、及び大阪大学教授の藤井啓祐先生による量子コンピュータの最近の話題に関するご講演をして頂きます。
また量子化学研究協会理事長の中辻博先生による最近の量子化学研究の最前線についての講演を予定しております。

どなたでも参加できますので奮ってご参加ください。参加費は(懇親会を除いて)無料です。
ポスターはこちらよりダウンロード頂けます。

 

 

ご参加の方は6月3日(金)までに、office@qcri.or.jp 宛てに、下記返信フォームをお送りください。

返信 office@qcri.or.jp 宛
——— 返信フォーム ———-
シンポジウム:  出席 ・ 欠席
懇親会:      出席 ・ 欠席
ご芳名:
メールアドレス:
所属:
アドレス:
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6月5日(日)、皆さまとお会いできます事、楽しみに致しております。

(2022年4月28日掲載)
機関誌「量子の世界」2021年秋号を発刊しました

 

(下の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。) qcrishi2021autumn(上の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。)
(2021年11月22日掲載)
京都市民活動情報ポータルサイトに掲載

 

1月20日に京都三条ラジオカフェFM797で収録したラジオ番組の際に司会をされた京都市市民活動総合センターの吉田 智美さんが、当研究所の活動に大変興味を持たれ、京都市のポータルサイトに掲載する為、取材をさせてほしいとの依頼がございました。
3月4日(木)に当研究所にて、吉田 智美さんによる量子化学やNPO法人としての活動についてのインタビューに、研究所長の中辻が一般の方にも分かりやすいよう説明致しました。
その内容は市民活動情報共有ポータルサイトNPO スポットライト(14回)」に「量子の世界への誘(いざな)い?夢の方程式に挑む?」というタイトルで掲載されています。

 

(下の画像をクリックすると京都市市民活動総合センターの該当ページにジャンプします) shimin_katdudou1
(2021年4月6日update)
中辻所長がラジオ出演

 

京都NPOセンターよりQCRI研究所の活動についてラジオ取材をしたい旨の依頼があり、1月20日に京都三条ラジオカフェFM797で30分の番組収録があり、24日(日)の朝10時―10時半まで放送がありました。広く一般向けに私達の活動を説明して欲しいとの依頼で、NPO事業コオーディネーターの吉田智美さん、アナウンサーの雅ふみこさんの質問に研究所長の中辻がお答えする形で収録されました。その放送の記録は
https://qcri.or.jp/lab/wp-content/uploads/2021/04/sanjo_coffee_radio.mp3
をクリックするとお聞きになれますし、そのMP3をPC等に保存することもできます。
量子化学や研究所の最近の研究について分かりやすく説明されています。ぜひ、お聞きください。

 

(下の画像をクリックすると京都三条ラジオカフェFM797のページにジャンプします) radio_sanjou
(2021年4月6日update)
京都市伏見いきいき市民活動センターのインタビュー

 

京都市伏見いきいき市民活動センターから、私達の認定NPO法人の活動についてインタビューを受け、その記事がブログにアップされました。それについては
https://www.ikik243.com/post/for-local_volume6
をご覧ください。Facebookにも投稿されており、
https://www.facebook.com/ikik243
からご覧いただけます。
私達の活動を簡単に説明したpower pointもご覧ください。
https://qcri.or.jp/lab/activity.pdf

 

(下の画像をクリックすると伏見いきいき市民活動センターのページにジャンプします) ikiiki
(2020年7月31日掲載)
機関誌「量子の世界」2021年春号を発刊しました

 

(下の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。) qcrishi2021spring(上の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。)
(2021年4月21日掲載)
QCRI におけるJSPS 特別研究員(PD, DC) の募集 (募集は終了しました)

 

現在、量子化学研究協会・研究所(QCRI)では日本学術振興会の特別研究員(JSPS PD, DC: 令和3年度(2021年度)申請分、令和4年度(2022年度)採用分)を募集しております。

当研究所では、主な研究テーマとして、(1)2004年に研究所長の中辻によって開発されたFree Complement (FC) theory (自由完員関数理論)というシュレーディンガー方程式の正確な一般解法に基づいて、正確であると同時に使い易い量子化学理論の構築を目指した研究、及び(2)励起状態を高精度に記述することができるSAC-CI法を用いて、化学現象に潜む普遍的な原理を明らかにする研究、例えば光合成における光化学系?(PSII)などの研究を行っています。
必ずしも容易な研究ではありませんが、夢を共有し、特別研究員の自由な発想と幅広い視野と融合することによって、研究をさらに展開できたらと考えています。共感される方を募っています。その研究には、以下のような内容がふくまれます。

・ シュレーディンガー方程式の解の精度での量子化学計算を容易にする理論の開発とそのプログラムの作成
・ 同時にユ?ザーの化学概念を刺激しその構築につながる量子化学の開発
・ それらを大きな分子や巨大系に展開できる理論の開発
・ これらの理論を使って、新しい応用計算化学を展開する研究
・ 光化学系IIにおける電子移動や酸素発生メカニズムの解明
・ その他、化学的に興味深い物性や反応を解明・予言する研究

なお、QCRIは、科学研究費補助金取扱規程・第2条第8項に規定する研究機関に指定されていて (機関番号:94309)、JSPSの科研費申請や特別研究員の受け入れが認められています。ご希望の方は、まず以下までご連絡ください。
・ 問合せ先:量子化学研究協会研究所長 中辻 博 (h.nakatsuji@qcri.or.jp)
・ 締め切り:2021年5月17日(月)
JSPSへの書類申請の締め切り:2021年6月10日(木) (電子申請にて提出)
・ JSPS-PD, DCの詳細はJSPSのHPをご覧ください:https://www.jsps.go.jp/j-pd/pd_sin.html

(2021年6月28日update)
シュレーディンガー方程式を普通の1・2電子積分だけで解く平易な道が拓かれました。

 

“Solving the Schrödinger equation of atoms and molecules using one- and two-electron integrals only”, Hiroshi Nakatsuji, Hiroyuki Nakashima, and Yusaku I. Kurokawa, Phys. Rev. A. 101, 062508 (2020)こちら よりご覧いただけます。
(2020年6月4日 Phys.Rev.A onlineに掲載)
中嶋 浩之 部門長が2020 Pople Medal を受章

 

中嶋 浩之 部門長が、the Asia-Pacific Association of Theoretical & Computational Chemists (APATCC)より、2020 Pople Medalを受章しました。賞について詳細は、http://www.apatcc.org/awards.html をご覧ください。

機関誌「量子の世界」2020年春号を発刊しました

 

(下の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。) qcrishi2020spring(上の第1ページをクリックして頂くと全ページをダウンロード頂けます。)
(2020年5月11日掲載)
第8回JCS理論化学シンポジウム開催のご案内

 

新型コロナウィルスの状況を踏まえまして、開催は延期となりました。

第8回JCS(Japan-Czech-Slovakia)理論化学シンポジウムは2021年7月頃に北海道大学(札幌)にて開催予定です。

皆さま奮ってご参加ください。

(2019年5月31日掲載)
中辻 博 所長「De scientia et humanitate optime meritis (Honorary Medal)」受章

 

2018年5月23日に中辻 博所長が、チェコ共和国科学アカデミーより「De scientia et humanitate optime meritis (Honorary Medal)」を授章されました。このメダルはチェコ共和国科学アカデミー最高のメダルであり、下記のLaudatioにあるように、これまでの中辻所長の研究業績に対し授与されたものです。

詳しくはチェコ科共和国学アカデミーのページをご覧ください。

本受章のLaudatioは こちら(PDFファイル) からご覧いただけます。

(写真をクリックすると大きな写真でご覧いただけます。)


Laudatioを読み上げるZdeněk Havlas教授(右)と、チェコ共和国科学アカデミーPresidentのEva Zažímalováさん(左)

中辻博所長とチェコ共和国科学アカデミーPresidentのEva Zažímalováさん、及びメダルと証書

授章後の祝賀会の様子
(右から) President Zažímalová、中辻 所長、Havlas教授、榊教授、中井教授、江原教授

メダル(表)と証書

メダル(裏)と証書
News

 

 

The director, Hiroshi Nakatsuji was awarded the 2016 Schrödinger medal of WATOC “For the discovery and development of general methods of solving the Schrödinger equation of atoms and molecules”.

 

 

本受章について、 Angew. Chem. Int. Ed.誌 (55巻, 4861ページ(2016年)) の”News”欄に掲載されました。
The WATOC (World Association of Theoretical and Computational Chemists) Schrödinger medal is awarded each year to one outstanding theoretical and computational chemist:
http://watoc.net/watoc.schroedinger.html.
Abstract of the Plenary Lecture at WATOC 2017, Munich

 

News

 

 

 

「特定非営利活動法人 量子化学研究協会」は、
2016年3月24日「認定NPO法人」に認定されました。

 

 

 

認定NPO法人は行政府により、NPO法人の中でもその活動・財務等が優秀な法人のみを厳格な審査のうえ選んで認定されるものです。量子化学研究協会は、京都市より800以上の法人の中で15番目に平成28年3月24日認定を頂きました。認定NPO法人についての詳細は、量子の世界2016年春号をご覧ください。
「認定NPO法人 量子化学研究協会」では、個人の皆様、民間企業等の皆様からのご寄付を求めております。認定NPO法人へ寄付をすると、寄付者は、所得税, 相続税, 法人税から税の控除を受けることができます。ご寄付頂きました御こころざしは、真に有用な量子化学の研究とその普及を通じて科学技術の発展と人類の幸福に寄与する活動に使わせて頂きます。ご寄付をお考えの方はこちらをご覧ください。

中辻がWATOCの2016年度 Schrödinger medal を受賞 (2015年12月21日)

研究所長、中辻 博がWATOCの2016年度 Schrödinger medal を受賞しました。受賞理由は “For the discovery and development of general methods of solving the Schrödinger equation of atoms and molecules” です。WATOC (World Association of Theoretical and Computational Chemists) は、1982年に設立された実験家も含む理論化学者の権威ある世界組織であり、Schrödinger medalは世界中から1年に1人という権威ある賞です(http://watoc.net/watoc.schroedinger.html)。
授賞式は2017年8月、Munich, Germany のWATOC Congressにて行われます。

iExg 理論に関する論文が発表されました。(2015年5月18日)

iExg理論に関する論文 “Solving the Schrödinger equation of molecules by relaxing the antisymmetry rule: Inter-exchange theory”, Hiroshi Nakatsuji and Hiroyuki Nakashima, J. Chem. Phys., 142, 194101 (2015) が発表されました。 論文リスト よりご覧いただけます。

6th JCS-2015 理論化学シンポジウムのご案内

6JCS理論化学シンポジウムが20151011()-14()にスロバキア ブラティスラヴァ郊外のSmolenice城にて開催されます。このシンポジウムは、JCS (日本、チェコ、スロバキア) 3国の理論化学者の温かい友情のもとに企画され、“Friendship is our principle, science will follow with us.”という理念のもと、研究者同士の国際的フレンドシップを育むことを最も重視しています。これまで、プラハ(2005)、京都(2007)、ブラティスラヴァ(2009)、プラハ(2011) で開催され、前回の第5(奈良(2013))においては国内外より200名を超える参加がありました。今回は会場の都合で最大で80名程度の予定と伺っています。皆さまも是非ご参加ください。
  • 日時: 2015年10月11日(日)?10月14日(水)
  • 場所: The Smolenice Castle near Bratislava (Slovakia)
  • Web: http://jcs-2015.sav.sk/
シンポジウム会場(スロバキア Smolenice城)
JCS2009を成功に導いたスロバキアのオーガナイザー:酒蔵のワインとUrban教授, 自慢の喉を披露するNoga教授, 全体を見守るKello教授
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